金利 為替と株価
【金利が上昇すると株価は下落する】
株価は、いろいろな材料によって動いてきます。
企業の業績も、為替相場も市場に大きく影響を与えます。なかでも、長い期内に見てみると金利の動向が株価に与えてきた影響は大きいのです。
金利と株価の関係の基本は、金利が上昇すると不動産担保ローン
株価が下落し、金利が下落すると株価が上昇するというものです。
【なぜ金利がそれほど株価に影響を与えるのか?】
たとえば貯蓄に回せるお金が100万円あった時、だれでも銀行や郵便局などの金融機関に預けようと考えます。
その時は、どの種類の口座にするか考えます。このときの判断基準はできるだけ利息、つまり金利の高い口座になります。
株式の話に戻ると、金利が高ければリスクをおかしてまで株に手を出す必要はないと多くの人が考えます。
逆に金利が低ければ、より高い利率の金融商品(株)に目が向きます。
為替と株価
【なぜ円高で株価があがるのか】為替の動向も株価と大いに関係があります。
実際、円高は株価にも好影響を与えるようで、株価は上昇しています。
なぜなら円高ということは、日本の通貨が強い、つまり日本の経済力が国際的に見て強くなっているからです。
日本の経済を支えているのは、日本の企業ですのでこのことは、日本の企業の国際競争力が強まっていることを意味します。
ならば、強い経済力を持つ日本の企業の育毛 株式が買われるのは、当然のことですし、株価は当然上昇していくことになります。
又、海外のお金が日本に流れ込むので、国内にお金がだぶついてき、そうするとお金を借りる人が減少するため、
金利を引き下げることで、お金をできるだけ貸しだそうとするのです。
取引の種類
株式の取引は、決算の仕方などによって区別され次の種類にわけられます。・普通取引 別名「4日目取引」。文字どおり契約の成立した日(約定日)から4日目に、現金と株券の受け渡しが行なわれる取引のことです。
通常この取引が中心となり、実物取引と信用取引に区別されます。
実物取引が通常私たちがものを買うのと同じように現金を支払って株券を購入するのに対し、
信用取引は一定の証拠金だすだけで、あとは現金も株券もなく、証券会社などから借りて取引を行うのです。
・当日決済取引 売った株券の代金や買った株券が今すぐ必要な場合、
間違った売買契約を解消するために行なわれる取引のことを当日決済取引といいます。
午前中の取引(前場)の場合は午後に、午後の取引の場合(後場)は翌日の朝の受け渡しになります。
・特約日決済取引 売買が成立した日から15日以内の指定した日に、決済を行なうという取引です。
現在ではほとんど利用されていませんが、昔は遠くに住んでいる人は、「4日目」に間に合わない場合もあったので、利用されていました。
・発行日取引 まだ発行されていない増資新株の権利を売買するための取引です。
取引所が発行会社の申請で承諾し、取引期間や決済日を決定します。決済日は新株発行後となり、最後の取引の4日後です。
・通信取引 郵便や電話でFX 株の注文をし、郵便局や銀行などを通じて代金を決済することを、通信取引といいます。
この取引は、まず取引口座を開設する必要があり、また、買った株は原則として証券会社などが預る保護預かりとなります。
最近では、パソコンなどの端末を利用したホームトレード(株価照会・自動売買システム)も普及してきました。