投資家の種類
【個人投資家】
株式市場を支えている投資家の中でも、まず第一にあげられるのは、個人投資家です。
売りや買いの注文数を考えれば、法人投資家や機関投資家にかないませんが、個人投資家の価値観が相場に厚みを持たせているのです。
法人投資家ばかりだったら、大きな取引は成立しても、レーシック
市場は非常に不安定なものになってしまいます。
【法人投資家】
法人投資家とは、生保・損保・銀行・投信・事業法人などの企業のことをいいます。
【外人投資家】
日本の株式市場で売買される取引のうち、外人投資家の占める割合は約1割といわれています。
外人投資家のほとんどは機関投資家であります。おもな外人投資家には、中東の石油産油国の政府資金や西欧の銀行、アメリカの年金基金などがいます。
機関投資家
機関投資家とは、債権などへの投資を主要な業務としている、組織的な大口の投資家のことです。
生命保険会社や損害保険会社、都市銀行や信託銀行、投資信託、簡易保険、年金基金などが該当します。
バブル崩壊以前の機関投資家は、膨大な量の日経225
取引を行ない、実際に大量の株式を保有していました。
近年、個人投資家の売買比率を機関投資家が上回るようになり、株式相場形成の主役となっていきました。
これを機関化現象」と呼びます。機関投資家はオーソドックスな大型株(鉄鋼、電気、電力関係)を買う傾向がありますが、同じ機関投資家でも都市銀行のように政策投資の要素が濃いものと、生命保険会社のように、一定期間での収益の確保が要求されているものでは、やり方も違います。
仕手
仕手には以下のような意味があります。
@ 市場で株式を売買する人
A 大口の売り手や買い手
B 相場師
一般的にはAの大口の売り手や買い手のことを指す場合が多いです。つまり、仕手とは相場のプロのことなのです。
・ 仕手株と仕手戦
これら仕手の面々が、様々な思惑を持って売買する投機株を「仕手株」といい、要するにプロ向けの株なのですから、一般の投資家が見れば驚くような株を買い占めたりというようなこともあります。これらの仕手筋同士が売り方と買い方にわかれて攻防することを、仕手戦といいます。代表的な仕手株の例としては、平和不動産株があげられます。この株はほとんど一般の個人投資家の投資対象とはなっておらず、万年仕手株ともいわれています。ちなみにこの平和不動産は、東京証券取引所の大家さんだそうです
取引のコスト
必ず発生するコスト
どの証券会社を選んでも必ず発生するコストとしてあげられるのは、売買手数料(約定手数料)です。
これは、株の取引が成立した際に発生します。
この売買手数料は無料にはできませんが、証券会社によって料金が異なるので、証券会社の選択時に安い会社を選ぶことで減らすことができます。
ただし、手数料を1ヶ月の定額制にしている証券会社などもあるので、1回の手数料の安さだけが選択肢というわけではありません。
最後に、全ての投資家に関わり、コストダウンできないのが税金です。配当金と、株の売却益それぞれに、10%が課税されます。
無料にできるコスト
株を売買するときに気にかかるのは、手数料などのコストです。
利益が少額なのにコストばかりかかっているようでは、
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株式投資を行なうメリットがなくなってしまいます。
そこで、実際にどのくらいのコストがかかっているのか確認してみると、実は無料にできるものもあるのです。
まず、証券会社に開設した口座の維持日(管理料)は、多くの証券会社で無料になっています。
ですから、複数の証券会社に口座を開設している投資家も数多くいます。次に、情報ツールの利用料についても、完全無料か、一部有料制としながらも、ほぼ無料としている証券会社がほとんどです。
例えば、基本は有料ですが、3ヶ月に一度、売買を成立させていれば利用料が無料になる。というような証券会社もあります。
維持費が無料の証券会社で口座を開設して、利用料が無料の証券会社の情報ツールを使うということもできるわけです。